【中山金杯】ラーグルフ キビキビ駆けた 宗像師「どんどん良くなっている」

2023年01月01日 05:25

競馬

 甲斐路S1着から挑むラーグルフはWコースで5F68秒9~1F12秒1(馬なり)。伸びやかな脚さばきでキビキビと駆け抜けた。
 宗像師は「美浦に戻った当初はもう一つだったけど、レールに乗ってからはどんどん良くなっていますね。追った後の雰囲気も良かった」と穏やかな表情。オープン昇格直後だが、G1ホープフルS3着、昨秋セントライト記念5着など重賞で頑張ってきた。同師は「飛躍の一年?そうなるといいですね」と明け4歳の逸材に期待を寄せた。

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