【東京新聞杯】戦い終えて
2023年02月06日 05:24
競馬
▼6着マテンロウオリオン(昆師)前走のダメージは払拭できていた。体の張りに良化の余地がある中、これだけやれたのだから希望が持てる内容。
▼7着インダストリア(戸崎)プレッシャーがかかると手前を替えて体が流れたり、追い出してからは内にササる面も。経験を積んで集中して走れるようになれば。
▼8着ピンハイ(坂井)取りたい位置を取れてスムーズに運べた。直線では反応がなかった。
▼9着ファルコニア(高野師)着順はもうひとつも内容は良かった。スタートもしっかり決めてくれた。
▼10着タイムトゥヘヴン(大野)具合は良かったが、馬場状態にマッチしなかった。展開次第ではやれる馬。
▼12着カイザーミノル(藤岡康)出たところでリズム良く運べたが最後は流れ込むような感じになった。
▼13着ピースワンパラディ(菅原明)返し馬から体に硬さがあった。
▼14着サクラトゥジュール(田辺)外枠で壁をつくれず力んでいた。
▼15着シュリ(津村)下の硬さを気にして道中、走りにくそうだった。この馬本来のフォームではなかった。
▼16着ショウナンマグマ(M・デムーロ)スタートが決まって、いいところで運べたが…。上がりも速くて。