【フェブラリーS】スピーディキック 思惑通りの調整 藤原師「後悔のない馬づくりはできた」

2023年02月14日 05:14

競馬

 浦和所属のスピーディキックは13日、さいたま市の野田トレーニングセンターで最終追い切りを行い、3F41秒8をマークした。1週前に5Fの本追い切りを消化しており、直前は軽め。普段通りのスタイルを貫いた。藤原師は「順調。歩様も問題ない。自分から手前(軸脚)を替えるようになったし上積みはあると思う」と好感触だ。99年メイセイオペラによるフェブラリーS以来、史上2頭目の地方馬による中央G1制覇なるか。「後悔のない馬づくりはできた」と大一番を見据えた。

おすすめテーマ

2023年02月14日のニュース

特集

ギャンブルのランキング

【楽天】オススメアイテム