【中山記念】ドーブネ 本格化の兆し、武幸師「順調!穏やかになってきた」

2023年02月23日 05:25

競馬

 デビュー当時のドーブネは5億円超えの落札価格(21年千葉サラブレッドセール)ばかりが話題になったが、地道に足固めをした良血馬はいよいよ本格化の兆し。白富士S2着から中3週でここへ。CWコース単走で6F84秒3~1F12秒3を計時した追い切りに武幸師は「順調!」の2文字でまとめた。閑散とした時間帯を選んだのはテンションの上がりやすい気性を考慮したもので「4歳になって穏やかになってきた。ゲートで出遅れないことが大事」といくつかの課題をクリアした先に重賞を意識できると強調した。

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