【東京JS】ホッコーメヴィウス CW強め好時計、清水久師「相性はいいと思う」
2023年06月22日 05:15
競馬
土曜重賞「第25回東京ジャンプS」の最終追い切りが21日、東西トレセンで行われ、栗東では障害重賞3勝の実力派ジャンパー・ホッコーメヴィウス（セン7＝清水久）が主戦の黒岩を背にCWコースで強めに追われ6F80秒1の好時計をマークした。清水久師は「時計も出ていたし、いいんじゃないかな。あとは実戦に行って休み明けがどう影響するか」と感触を口にする。東京の障害重賞は4戦して全て2着、当レースも2年連続2着に惜敗中。「相性はいいと思う。これぐらいの距離（3110メートル）が一番、力を出せる」と力を込めた。
