初日ドリーム戦1号艇の意地を見せた。鶴本崇文(38)が優出。準優10Rは枠なり3コースから「ちょっと様子を見たぐらい」の好スタート(コンマ07)を決めた。ただ、1周1マークは「森永選手が差しに行きそうな雰囲気だったので、外を回るしかなかった」ということでBSは3番手。それでも1マークは巧ハンドルで2着を確保してみせた。優勝戦に向けては「仕上がりは十分とは言えない。今節は新品リングに2回換えているし、また考えます」と上積みを意識している。12R優勝戦は5号艇で登場。4号艇が伸び猛烈な田路朋史なので、絶好の展開が向くかもしれない。