【菊花賞1週前追い】ノッキングポイント 馬なりで鋭く伸びた、木村師「呼吸を整えたかった」

2023年10月12日 05:09

競馬

【菊花賞1週前追い】ノッキングポイント 馬なりで鋭く伸びた、木村師「呼吸を整えたかった」
3頭併せで追い切るノッキングポイント(中)(撮影・郡司修) Photo By スポニチ
 新潟記念の覇者ノッキングポイント(牡=木村)はWコースで併せ馬を行った。強めに追われた重賞馬アヴェラーレ(5歳オープン)の2馬身後ろから馬なりで加速。5F66秒0~1F11秒6で併入した。木村師は「多少、雑になってもいいので大きめに動かした。呼吸を整えたかったので。前走はいい競馬だったし、まだふらふらするところがあったので伸びしろがあると思っています。中間はトラブルなく来られている」と前向きだった。

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