【東京大賞典】南関東3冠馬ミックファイアまさか8着…デビュー8戦目で初黒星 2023年12月29日 16:01 競馬 <東京大賞典>8着に敗れたミックファイア(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ 【G1・東京大賞典 ( 2023年12月29日 大井ダート2000メートル )】 年末恒例のダート頂上決戦は、今年のドバイワールドカップの覇者、ウシュバテソーロ(牡6=高木)が制し、連覇を飾った。 南関東3冠馬のミックファイア(牡3=渡辺和)は8着に敗れた。デビューから無敵の進撃を続けていたが、連勝は7でついにストップした。 ▼東京大賞典 1955年に第1回が行われた「秋の鞍」を前身とし、64年に現在のレース名に。95年に指定交流競走となってJRA勢らも出走可能に。97年にJpn1となり、11年からは外国所属馬も出走可能な国際競走となり、国際G1となった。