重賞連勝中のドライスタウトは今季初戦の根岸Sを回避 牧浦師「昨日の追い切り後に歩様が乱れて」

2024年01月18日 19:01

競馬

重賞連勝中のドライスタウトは今季初戦の根岸Sを回避 牧浦師「昨日の追い切り後に歩様が乱れて」
ドライスタウト(右) Photo By スポニチ
 昨秋にオーバルスプリント、前走・武蔵野Sと連勝し、21年全日本2歳優駿を合わせて3度目の重賞制覇を飾ったドライスタウト(牡5=牧浦)は態勢が整わないため、今季初戦に予定していた来週28日の根岸S(東京ダート1400メートル)を回避することが18日、分かった。
 牧浦師は「昨日の追い切り後、歩様が乱れたので来週は使わず、放牧に出すことになりました」と説明。17日の1週前追い切りは栗東CWコース併せ馬で6F82秒8~1F11秒8をマークしていた。
 

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