著名人にも人気!“カジノの王様”バカラで勝つコツとは!?
2024年02月08日 17:00
カジノニュース
カードの点数は、Aが1で、2から9までが数字通り。10と絵札は0として扱われる。「ハンド」と呼ばれるカードの合計が10を超える場合は、そこから10を引いた数が点数となる。例えば、7と8のカードなら合計15なので10を引いた5になる。※3枚目のカードが配られる「ヒット」になるかどうかは、条件によって異なる。
バカラは運によるところも大きいが、少しのコツだけでラッキーをつかむことができる。ゲームでは過去の情報が重要で、この過去の情報を記録した出目表が「罫線」と呼ばれるもの。これを見れば、プレーヤーとバンカーのどちらか一方に勝ちが偏っていたり、勝敗に規則性があったりすることが分かる。勝負の流れをつかめば、運を引き寄せることも可能性も高くなる。
チップの賭け方にも、さまざまなものがある。マーチンゲール法は負けたときにベットの額を倍々にしていく賭け方。例えば、1回目にチップ1枚をベットして負けた場合、2回目はチップ2枚にする。そこでも負けた場合、3回目はチップ4枚、4回目はチップ8枚…となる。勝った時には、それまで負けた分を一気に取り戻せる方法。
他にパーレー法と呼ばれる賭け方があり、こちらはマーチンゲール法とは逆の考え方となる。勝ったらベット額を倍々にしていく賭け方で、連勝が続くと高配当になる。連勝がストップすると、そこまでに得た配当が全部なくなってしまうので、引き際がポイント。
シンプルながらスリルを味わえるのがバカラ。ルールと基本の賭け方をマスターしたら、まずはオンラインゲームでプレーしてみよう!