【取手競輪 S級シリーズ 2日目11R】水谷良和 約1年ぶりの決勝に「新車がいいね」
2024年02月11日 18:00
競輪
ベテランの水谷良和（52＝愛知・70期）が22年12月の大宮以来、約1年ぶりの決勝進出を決めた。
レースは関東勢の後ろ3番手を追走。先頭の小畑勝広が先行し、最後は番手の恩田淳平とともに伸びて2着に食い込んだ。水谷は「小畑君がいいレースをしてくれたね。最後は接触がなければ、もう少し伸びたと思う」と悔しがる場面も。
連日、最後の直線で伸びていることには「新車がいいね。家の前でちょちょっと乗ってセッティングを出しただけで、前検日に初めてバンクで乗った。ぶっつけだったけどいいよ」と新相棒の手応えを口にした。
決勝は畑段嵐士の番手という、十分優勝のチャンスがありそうな位置。「同期で1つ年下の志智（俊夫）も頑張っているからね。俺も頑張らないと」と意気込んだ。
連日、最後の直線で伸びていることには「新車がいいね。家の前でちょちょっと乗ってセッティングを出しただけで、前検日に初めてバンクで乗った。ぶっつけだったけどいいよ」と新相棒の手応えを口にした。
決勝は畑段嵐士の番手という、十分優勝のチャンスがありそうな位置。「同期で1つ年下の志智（俊夫）も頑張っているからね。俺も頑張らないと」と意気込んだ。
