【高松宮記念】(18)シュバルツカイザー 雨歓迎の大外枠、大竹師「一番後の枠入れになることはいい」

2024年03月23日 05:13

競馬

 22日、ダートコースで調整されたシュバルツカイザーは、近10年で馬券内が一度もない大外18番に。
 それでも大竹師は「ゲート内で動く馬なので、一番後の枠入れになることはいいことだと思う」と前向きに捉える。「基本は内枠が有利だけど、馬場が渋れば渋るほど外が有利になるんでね」と週末の雨予報を歓迎した。

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