【取手競輪 G3水戸黄門賞 2日目】12Rの主役は真杉匠 ここでは機動力が断然

2024年06月28日 04:30

競輪

【取手競輪 G3水戸黄門賞 2日目】12Rの主役は真杉匠 ここでは機動力が断然
12Rは機動力上位の真杉匠が中心だ Photo By スポニチ
 令和6年能登半島地震復興支援、大阪・関西万博協賛、取手競輪開設74周年記念G3「水戸黄門賞」(優勝賞金522万円)は2日目を迎える。二次予選7個レースが行われ、12Rは真杉匠が中心になる。
 【12R】吉沢とのゴール前勝負が本線

 機動力断然の真杉が中心。自力型は真杉、林、田口で3分戦。好調・林と挑戦者の田口が積極的に出そうだが、格上の真杉がスピードの違いでねじ伏せて勝機。真杉マークはタテ脚がある地元吉沢で両者のゴール前勝負が本線。桑原は林次第で上位進出がある。

 <1>吉沢純平 感じはアップから悪くなかったし、前回のゴール後に落車した影響もない。真杉君へ。

 <2>桑原大志 林君へ。

 <3>五日市誠 疲れが残っている。初日で刺激が入り良くなれば。田口君へ。

 <4>斉藤竜也 北日本へ。

 <5>真杉匠 組み立てが甘い。自転車の感じは今までより凄くいい。自力。

 <6>田口勇介 要所で踏み直すことができた。自力。

 <7>林慶次郎 初日でアタリがつけば。自力。

 <8>石丸寛之 <7><2>へ。

 <9>池田勇人 疲れが心配だったが、それなりに走れていると思う。栃茨勢へ。

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