【松戸競輪 サマーナイトフェスティバル】松浦悠士 長考の末、出した結論は単騎 その理由とは

2024年07月14日 04:30

競輪

【松戸競輪 サマーナイトフェスティバル】松浦悠士 長考の末、出した結論は単騎 その理由とは
単騎戦を選択した松浦悠士 Photo By スポニチ
 令和6年能登半島地震復興支援競輪・G2「第20回サマーナイトフェスティバル」(優勝賞金1570万円)は2日目。準決勝12Rの松浦悠士は長考の末、単騎戦を選択した。
 メンバー構成的には脇本に付けられる番組。昨年大会の決勝では脇本―松浦の並びで松浦が差し切り勝ちを収め3連覇を飾っただけに、再びサプライズ連係の期待が高まった。

 だが松浦は「自分を見つめ直さないといけない」と1人でやることを決意。続けて「付いてたら(清水)裕友の前は一生回れないので。裕友も信念を持ってやっている。僕も信念を持ってやらないといけない」と思いを明かした。

 前人未到のサマーナイトフェスティバル4連覇へ、セミファイナルは孤軍奮闘で乗り切る。

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