【中京記念 展望】関東馬エピファニー 重賞2勝目を期して再び小倉へ
2024年07月14日 17:52
競馬
アルナシームはその小倉大賞典で1番人気4着。うまくかみ合えばだが前走エプソムCは果敢に勝ちに行って0秒6差5着なら悪くない。セオはオープン昇級の前走都大路Sを難なく突破。先行力があり、レースぶりが安定している。
ニホンピロキーフはコース相性が良く、過去4勝のうち3勝が小倉。強豪相手に3着に入った前々走マイラーズCの内容が今後の活躍を約束する。前走鳴尾記念で思わぬ大敗を喫したが得意コースで巻き返す。中京マイルで開催された昨年に続く連覇を狙うセルバーグは自分の競馬に徹するのみ。ベストはマイルだけにラスト1F、辛抱できるかどうかが鍵になる。