【中京新馬戦】トリポリタニア 派手な勝ちっぷり、岩田望「まだ余力がありました」

2024年09月08日 05:08

競馬

【中京新馬戦】トリポリタニア 派手な勝ちっぷり、岩田望「まだ余力がありました」
<中京競馬 4R2歳新馬>スタートから先頭に立ち、逃げ切って勝利した岩田望騎乗のトリポリタニア(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 中京4R・新馬戦(ダート1800メートル)トリポリタニア(牡=上村)は向正面から動いてハナに立ち、後続に3馬身半差をつける派手な勝ちっぷり。新種牡馬ルヴァンスレーヴ産駒のJRA初勝利となった。
 岩田望は「スローペースだったので思い切って捲っていきました。馬のリズムを大切にできた分、直線もあれだけの脚を使えた。まだ余力がありました」としてやったりの表情で振り返った。

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