【向日町競輪 G3平安賞 最終日】12Rは山田久徳 窓場マークから悲願成就
2024年09月08日 04:30
競輪
脇本は2勝(2日目二次予選12Rと3日目準決勝12R)ともに10秒台のハイラップで圧勝した。脚力は当然No.1。勝負に徹して地元勢を粉砕なら、即席ラインの武藤との一戦も。清水裕も実力者。中団からの一撃が不気味だが、動きが充実している大槻の強襲にも注意したい。
<1>山田久徳 窓場君が凄い加速力でした。絶対抜いてやろうと。今回はしっかり自信を持って臨めていますね。決勝も窓場君の番手。
<2>松谷秀幸 川越君が前々と踏んでくれたおかげ。練習不足もあるけど、レースは見えています。単騎で。
<3>清水裕友 乗り越えたと思ったけど、それまで脚を使っていたので。早めにのみ込めていないし、大した状態ではない。自力です。
<4>大森慶一 いつ脇本さんが来るかドキドキしていた。うまくコースが空いてくれました。伸びは前回と変わらずです。地元の後ろ。
<5>窓場千加頼 平安賞は初の決勝です。脇本さんとは別で自力勝負です。
<6>松岡貴久 清水裕君が頑張ってくれました。最後は伸びたけど、自分は余裕のない3着です。清水君へ。
<7>武藤龍生 佐々木(悠葵)君が頑張ってくれました。ピリピリする展開でしたね。フレームの調整、体の状態は上がっていると思います。脇本さんの番手。
<8>大槻寛徳 (3連勝は)びっくりです。単騎で。
<9>脇本雄太 フタをされるのが分かっていた。対処が少し遅れました。疲れはあるけど、最低限の走りはできた。窓場君が自力でやりたいと。3番手は回れない。気持ちは重いけど、割り切って自力で頑張ります。