【セントライト記念展望】コスモキュランダ 菊花賞へ弾みを
2024年09月08日 18:33
競馬
昨年の朝日杯2着だったエコロヴァルツもV候補の一頭。皐月賞(7着)は上がり3F最速タイ33秒9の脚で追い上げる見どころのある内容。続くダービーは逃げ粘って8着と自在性のある脚質が光る。アーバンシックはダービー11着からの巻き返しを期す。“切れ者”の印象だが中山は京成杯2着、皐月賞4着がある舞台。重賞初Vの好機だ。
ほかにもスプリングS3着のルカランフィースト、ラジオNIKKEI賞3着のヤマニンアドホックも侮れない。