【若松ボート 第42回日本財団会長杯】12Rは平尾崇典 マイペースの逃げで独走

2024年09月11日 04:30

ボートレース

【若松ボート 第42回日本財団会長杯】12Rは平尾崇典 マイペースの逃げで独走
初日は1、2着と好発進を決めた平尾崇典 Photo By スポニチ
 ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース第42回日本財団会長杯」は初日が終了。2日目の注目は12Rだ。
 厳しい前付け艇は不在で、進入は枠なり3対3か。イン平尾はマイペースで起こせそうな上に、逃げ切る足と技量を兼備している。三川が1番に差して迫るが、4カド大賀も一発を秘める。伊藤は艇間を狙う。

 <1>平尾崇典 初戦は足というより展開。中間速がいいかもしれないけど、自分が欲しいのは伸び。

 <2>三川昂暁 ペラは少し叩いただけ。バランス型の出足型で戦える足はあります。

 <3>森智哉 本番になると回っていないのか、濃い引き波で良くなかった。回転を合わせたい。スタートは風と潮で難しいですね。

 <4>大賀龍之介 後半の方が感じは良かった。出足や回り足は普通だけど、直線がいい感じ。全速でスタートを行ければスリットから伸びて行きそう。

 <5>伊藤啓三 ペラを少し叩いて回して行ったけど、回転が足りなかった。カカリが甘かったし、行き足ももう少し欲しい。

 <6>板橋侑我 重くて乗りづらさはあるけど、松田(竜馬)選手に対して少し伸び返していたし直線は悪くない。ターンは自信がないけど、これに慣れた方がいいかも。

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