【びわこボート G1びわこ大賞】仕上がり良し！さすがの優出・馬場貴也「地元周年だし気合は入る」
2024年09月16日 20:36
ボートレース
ボートレースびわこの開設72周年記念「G1びわこ大賞」は5日目が終了。準優勝戦11Rは馬場貴也（40）がインから逃げ切った。
1周1マークを先頭でターン。バックでは守田俊介に迫られたが「足は今日（5日目）一番、良かった。その分、逃げ切れた。守田さんにも“きょうは出足で負けた”と言われた」と振り返った。
相棒の50号機は「バランスが取れてまずまず。仕上がりは良くて、しっかり戦える」と納得の口ぶり。つけ加えて「ボートも良かったので助けられた」と良艇のアシストにも言及した。
深井利寿、丸野一樹に守田と、びわこをホームにする滋賀支部勢が4人勝ち上がったファイナル。「地元周年だし気合は入る。地元勢がこれだけいいのは初めて。地元勢の誰かが優勝すればいいけど、自分が優勝できれば…」と、2号艇で登場する一戦に向けてモチベーションを高めた。
前節のSGメモリアル（まるがめ）を制した勢いで突っ走っている今節。G1初戴冠だった20年の68周年記念以来となるびわこ大賞制覇で賞金1200万円をゲットして、トップに立っている年間獲得賞金の上積みを図りたい。
相棒の50号機は「バランスが取れてまずまず。仕上がりは良くて、しっかり戦える」と納得の口ぶり。つけ加えて「ボートも良かったので助けられた」と良艇のアシストにも言及した。
深井利寿、丸野一樹に守田と、びわこをホームにする滋賀支部勢が4人勝ち上がったファイナル。「地元周年だし気合は入る。地元勢がこれだけいいのは初めて。地元勢の誰かが優勝すればいいけど、自分が優勝できれば…」と、2号艇で登場する一戦に向けてモチベーションを高めた。
前節のSGメモリアル（まるがめ）を制した勢いで突っ走っている今節。G1初戴冠だった20年の68周年記念以来となるびわこ大賞制覇で賞金1200万円をゲットして、トップに立っている年間獲得賞金の上積みを図りたい。
