20年凱旋門賞馬ソットサス、来日決定!静内種馬場で供用 日本軽種馬協会が発表

2024年10月26日 10:22

競馬

 日本軽種馬協会は26日、19年仏ダービーや20年凱旋門賞などG1を3勝したソットサス(牡8、フランス産、父シユーニ)、JBCスプリント勝ち馬で20年NAR年度代表馬&最優秀短距離馬サブノジュニア(牡10、静内産、父サウスヴィグラス)、19年デイリー杯2歳Sを制したレッドベルジュール(牡7、安平産、父ディープインパクト)を導入すると発表した。
 ソットサスは静内種馬場、サブノジュニアは七戸種馬場、レッドベルジュールは九州種馬場で供用される。

 ソットサスは今年の日本ダービー3着馬シンエンペラーの全兄にあたる。

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