【天皇賞・秋】安藤勝己氏 武豊には「さすが」ドウデュースには「瞬発力とんでもない」

2024年10月27日 16:30

競馬

【天皇賞・秋】安藤勝己氏 武豊には「さすが」ドウデュースには「瞬発力とんでもない」
通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己さん Photo By スポニチ
 【G1天皇賞・秋 ( 2024年10月27日    東京芝2000メートル )】 豪華メンバーが集った秋の中距離王決定戦「天皇賞・秋」は、武豊が騎乗した2番人気ドウデュース(牡5=友道)が制し、4年連続のG1通算4勝目を挙げた。
 中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏がレース後、自身のX(旧ツイッター)を更新した。

 末脚全開で豪快に突き抜けたドウデュースについて「あのペースを後方2番手で我慢しとられるユタカちゃんがさすがなら、一瞬にして突き抜けるドウデュースの瞬発力もとんでもない。前半と馬場を思えば時計も優秀やし、獲りたいレースで最高のパフォーマンスやった」と称えた。

 また、1番人気で13着に敗れたリバティアイランド(牝4=中内田)には「ゲート裏のテンション高くて、意図した位置に収まらんかった印象」と分析した。

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