【東京新馬戦】ボルトテソーロ 直線勝負ズバリ、松山「これからさらに良くなっていく」 2024年11月03日 04:23 競馬 <東京6R>レースを制したボルトテソーロ(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ 東京6R・新馬戦(ダート1600メートル)3番人気ボルトテソーロ(牡=栗田、父サンダースノー)が2番手から抜け出した。直線の競り合いで後続を1馬身突き放す勝負強いレースぶり。 手綱を取った松山は「いい位置でリズム良くレースできたし、おとなしくて乗りやすい。こちらのアクションにしっかり応えてくれた。非常に賢い馬です」と絶賛。「(馬体には)まだ緩さが残っている。これからさらに良くなっていくでしょう」と今後の成長に期待を寄せていた。