【エリザベス女王杯 展望】唯一の3歳馬レガレイラ、秋華賞をパスして古馬撃破を期す
2024年11月03日 17:43
競馬
シンリョクカは前走の新潟記念で重賞初制覇。2番手から長く脚を使い、ゴール前の激戦を鼻差で制した。充実期を迎え、昨年9着以上の走りが期待できる。
シンティレーションは3勝クラスVから挑んだ前走の府中牝馬Sが勝ち馬ブレイディヴェーグと同じ最速の上がり3F32秒8をマークし10番人気2着。ぐんぐん力をつけている。今ならG1でも楽しみ。
22年秋華賞馬スタニングローズは近走の着順が振るわないが上位に食い込むだけの地力はある。昨年3着ハーパーは京都替わりで存在感を示す。