SGカウントダウンコラム
PG1「第23回マスターズチャンピオン」19日開幕 あと4日 ボートレース三国
2022年04月15日 05:30
ギャンブル
その中でも最も注目なのは、やはり瓜生。16年以来2度目の制覇となった昨年のグランプリは、3コースから見事な強ツケマイを敢行。4艇転覆とアクシデントはあったものの、そのことがなくとも瓜生のVゴールは揺るぎなかった。師匠の古賀武日児さん(引退)の登録番号でもある“2021”年に優勝というのも、ドラマチックな出来事だった。SG11冠の巧腕は衰えることなく、ますます磨きが掛かっている。
◆原田 連覇から今年も勢いを
昨年の当大会覇者・原田はここで勢いをつけて徳山周年、メモリアル制覇へとつなげた。もちろん連覇を狙う。前本も昨年9Vで年間最多Vを獲得と充実。