ジャマイカボブスレー 映画みたい?受難続き

2014年02月07日 05:30

五輪

 映画「クール・ランニング」で有名になったジャマイカのボブスレー男子代表が立て続けにアクシデントに見舞われた。

 4日にソチ入りしたが、そりに付けるブレード(刃)を含む荷物が到着しなかった。パイロットのウィンストン・ワットは荷物が経由したニューヨーク空港に残っている可能性があるとして「厳しいスタートだ」と表情を曇らせていたが、荷物はどうにか遅れて到着。5日は練習ができず、6日にやっと会場で練習に臨んだ。だが、ヘルメットをかぶった途端、なぜか粉まみれ…。必死に視界を確保する羽目になった。ソチに持ち込んだ荷物を検査した係員がプロテイン入りの容器を調べた後、ふたをし忘れていたという。まるで映画のようなドタバタ劇だった。

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