ジャンプ男子が初練習 竹内「修正しないと駄目」
2014年02月07日 06:37
五輪
1月に体調を崩して約2週間入院した。五輪直前にドイツで行われたワールドカップは欠場し、地元の長野県で調整してチームに合流した。現在もせきを止めるため「薬でねじ伏せている」状態という。「何パーセントと言うと、嫌気が差さすので今がベストという考え」とまだ本調子とは言えないようだ。
20歳の清水礼留飛(雪印メグミルク)は2回目に全体のトップの101・5メートルをマークした。渡瀬雄太(雪印メグミルク)も3回目に98メートルを飛ぶなど、まずまずのジャンプを見せた。
日本選手団主将の葛西紀明(土屋ホーム)と伊東大貴(雪印メグミルク)は休養した。