卓球ニッポン、女子団体2大会連続メダルへポーランドに快勝発進
2016年08月13日 05:11
五輪
女子団体が始まり、2大会連続メダル獲得を目指す日本は1回戦でポーランドと対戦。3―0で快勝し、準々決勝に進出した。
第1試合で石川佳純(23=全農)が3―0、第2試合は伊藤美誠(15=スターツ)が3―1で勝利。第3試合のダブルスは福原愛(27=ANA)と伊藤のペアで3―1で制した。
前回の12年ロンドン五輪では福原、石川に平野早矢香を加えたメンバーで日本卓球史上初のメダルとなる銀メダルを獲得した。