C大阪 DF椋原が完全移籍で加入!22歳ブラジル人MFも獲得

2015年01月07日 17:05

サッカー

 J2に降格したC大阪は7日、FC東京からDF椋原健太(25)を完全移籍で獲得したと発表した。
 椋原は13年に期限付き移籍によりC大阪でプレーしたが、ケガに泣かされリーグ戦出場はわずか4試合に終わった。完全移籍で復帰することになり、「みなさんお久しぶりです!椋原健太です。今回こそセレッソ大阪の力になりたいと強く想い、移籍を決断しました。2015シーズンの最後はみなさんと笑顔でいられるように全力で頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 また、ブラジルのアトレチコ・パラナエンセからMFパブロ・フェリペ(22)が期限付き移籍で加入することも決定。クラブを通じて「セレッソ大阪のような偉大なクラブからお声をかけていただき、大変光栄に思っています。シーズンオフにはいくつかのクラブからオファーをいただきましたが、ブラジルでも有名なセレッソ大阪から声をかけていただき、迷わず決めました。クラブやサポーターの皆さんの期待に応えられるよう、たくさんのゴールで貢献したいと思っています。セレッソが本来いるべきリーグへ1年で戻れるよう、全力を尽くします」とコメントした。

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