W杯3度出場シュバインシュタイガー、代表引退試合で感動胴上げ

2016年09月02日 05:30

サッカー

W杯3度出場シュバインシュタイガー、代表引退試合で感動胴上げ
試合後、チームメートから胴上げされるシュバインシュタイガー(AP)
親善試合 ドイツ2―0フィンランド
(8月31日)
 7月に代表引退を表明した32歳のMFシュバインシュタイガーがラストマッチに臨んだ。

 歴代4位の通算121試合目にキャプテンマークを巻いて先発し、後半21分までプレー。試合後はチームメートから胴上げされて「こんなに素晴らしい引退試合になるとは想像していなかった」と涙を流した。04年に代表デビュー。W杯は3度出場し、14年ブラジル大会の優勝に貢献した。マンチェスターUではモウリーニョ新監督の構想から外れているが、30日の会見で「自分の夢はユナイテッドでプレーすること」と残留を明言した。

おすすめテーマ

2016年09月02日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム