レスター岡崎、タックル受け足首負傷 数針縫うも次戦影響なし

2017年01月29日 05:30

サッカー

レスター岡崎、タックル受け足首負傷 数針縫うも次戦影響なし
<レスター・ダービー>後半、攻め込むFW岡崎(左) Photo By 共同
 【FA杯・4回戦   レスター2―2ダービー ( 2017年1月27日 )】 公式戦2戦連続先発となったレスターの日本代表FW岡崎は、果敢にシュート4本を放ったが、得点はなく後半19分に交代した。
 不運だったのは前半16分、相手選手のタックルを背後から受け足首を負傷。治療のため取材ゾーンも通らなかった。広報担当は「接触プレーで足首を軽傷、数針を縫った。大したケガではないので31日のバーンリー戦には出場できる見通し」と説明した。

 試合は敵地で2―2と引き分け、ホームでの再試合が決定した。(ダービー・田嶋康輔通信員)

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