ハンブルガー酒井高、714日ぶり弾!チーム敗戦も主将に使命感

2017年01月29日 05:30

サッカー

ハンブルガー酒井高、714日ぶり弾!チーム敗戦も主将に使命感
<ハンブルガーSV・インゴルシュタット>前半、競り合う酒井高(左) Photo By 共同
 【ブンデスリーガ・第18節   ハンブルガーSV1―3インゴルシュタット ( 2017年1月28日 )】 ハンブルガーSVの日本代表DF酒井高が28日、敵地のインゴルシュタット戦で今季初ゴールとなる豪快なミドル弾を決めた。
 0―3で迎えた後半18分、ペナルティーエリア外から右足を振り抜くと約25メートル先のゴールに突き刺さった。右SBで先発、試合途中からボランチでもプレー。今季は主将も任され「使命感を持ってやっている」と話す。

 ドイツでの得点はシュツットガルト時代の15年2月14日のホッフェンハイム戦以来2点目、実に714日ぶりの一撃となった。

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