セビリア、清武放出も…EU外選手枠の23歳MF獲得合意

2017年01月29日 07:38

サッカー

 セビリアの日本代表MF清武が31日までの移籍期間中に放出される可能性が浮上した。
 セビリアは27日、ロサリオ・セントラル(アルゼンチン)からMFワルテル・モントーヤ(23)を獲得することで合意したと発表。身体検査後、4年半契約を結ぶ。地元紙マルカは、セビリアが現在3つ全て埋まっているEU外選手枠をモントーヤに与えるため、清武かMFガンソを放出する可能性があると伝えた。

 地元のスポーツ専門サイト・デスマルケは、米国と日本のクラブが清武の獲得に興味を示していると報道。米MLSのクラブからは移籍金でおよそ600万ユーロ(約7億3800万円)のオファーが届いているという。

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