斎藤学 俊輔背番自ら希望していた「このタイミングで１０番を」
2017年02月08日 19:22
サッカー
Ｊ１横浜残留が発表された日本代表ＦＷ斎藤学（２６）が８日、自身のフェイスブックを更新。背番号１１から１０への変更について、自分から希望していたことを明かした。
横浜の「１０番」は、磐田へ移籍した元日本代表ＭＦ中村俊輔（３８）が昨季までつけていた栄光の背番号。斎藤は「遅れて契約更新になり、様々な方々に多大な迷惑をかけた中で、快く迎え入れてくれたマリノスに、チームメイトに感謝します」とした後で、「そして、このタイミングで１０番を背負って闘いたい。俊さんがつけていた伝統のある背番号を。背負いたいと自分から話をして、背負うことになりました」と、自ら熱望しての「１０番」だったことを明かした。
斎藤は昨季限りで横浜との契約が満了。今冬の欧州移籍を目指していたが実現せず、横浜の宮崎キャンプには「練習生」として参加していたが、８日にクラブが契約更新と背番号変更を同時発表した。
「いろんな声があると思いますが、僕は、ピッチで示していきたいと思います」と斎藤。「マリノスに関わる全ての人たちと共に喜びを感じたいです」と覚悟を示した。
斎藤は昨季限りで横浜との契約が満了。今冬の欧州移籍を目指していたが実現せず、横浜の宮崎キャンプには「練習生」として参加していたが、８日にクラブが契約更新と背番号変更を同時発表した。
「いろんな声があると思いますが、僕は、ピッチで示していきたいと思います」と斎藤。「マリノスに関わる全ての人たちと共に喜びを感じたいです」と覚悟を示した。
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