バルサ指揮官 今季限りで退任「休息が必要だと感じた」

2017年03月03日 05:30

サッカー

バルサ指揮官 今季限りで退任「休息が必要だと感じた」
今季限りでの退任を表明したバルセロナのルイス・エンリケ監督(AP) Photo By AP
 バルセロナを14〜15年に欧州CLなど3冠に導いたルイス・エンリケ監督(46)が1日、今季限りでの退任を表明した。
 6―1と大勝したヒホン戦後に選手に伝え、その後の会見で「熟考して決めた。激しいプロの監督人生で休息が必要だと感じた」と精神的な疲れを理由に挙げた。地元紙スポルトでは、後任候補にセビリアのサンパオリ監督、ビルバオのバルベルデ監督、バルセロナのウンスエ・コーチ、リバプールのクロップ監督らが挙がっている。

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