メッシ4試合出場停止 W杯南米予選チリ戦で審判に暴言

2017年03月29日 05:30

サッカー

 アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシ(29=バルセロナ)が28日、FIFAから代表での公式戦4試合の出場停止処分を受けた。
 1―0で勝利した23日のW杯南米予選チリ戦で、試合終了直後に審判に詰め寄って暴言を吐いた行為に対する処分で、28日のボリビア戦を含めW杯予選残り5試合中4試合に出場できなくなった。13試合を終えてアルゼンチンは勝ち点22の3位。勝ち点23の2位ウルグアイから同20の6位チリまで3差に5チームがひしめく大混戦で、エース不在は大きな痛手となりそうだ。

おすすめテーマ

2017年03月29日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム