J経営情報開示、浦和が営業収入トップ!債務超過クラブなし

2017年05月27日 05:30

サッカー

 Jリーグは26日、16年度のクラブ経営情報を開示した。
 J1、J2、J3の全53クラブのうち、3月決算の柏、磐田、J3・YS横浜を除く50クラブが対象。全カテゴリー合計の事業規模は、約930億円で15年度から約55億円増加した。クラブライセンスが不交付となる3季連続赤字、債務超過のクラブはなかった。営業収入のトップは浦和の66億600万円。クラブW杯準優勝などの賞金を得た鹿島が55億8200万円、市立吹田スタジアムが完成して入場料収入が増加したG大阪が51億4600万円で続いた。

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