川崎Ｆ、痛恨のスコアレスドロー 柏９戦負けなしで猛追
2017年09月23日 22:00
サッカー
明治安田生命Ｊ１リーグ第２７節は２３日、各地で９試合が行われ、昨季２冠の鹿島が２―１でＧ大阪に逆転勝ちを収めて５連勝。勝ち点６１として２位・川崎Ｆと３位・柏に勝ち点８差をつけ、独走態勢に入った。
鹿島は１―１で迎えた後半４７分、永木の右ＣＫを日本代表ＤＦ植田が頭で決めて劇的な逆転勝ち。大岩監督は５月３１日の就任後、これで１３勝１分け１敗となった。
２位の川崎Ｆは神戸と０―０で引き分けて勝ち点５３。柏は武富の２得点などでＦＣ東京に４―１で快勝して９戦負けなしとして勝ち点５３で川崎Ｆに並んだ。４位のＣ大阪は前節１２位の仙台に１―４で敗れて２連敗を喫し、勝ち点４８のまま。５位の横浜も前節１６位の甲府に２―３で敗れ、勝ち点４８から積み上げることができなかった。
磐田は中村俊のＪ１歴代最多記録を更新する通算２４点目の直接ＦＫなどで大宮に２―１で勝利。広島は３―１で清水を下し、５戦負けなし。浦和と鳥栖は２―２で、札幌と新潟も２―２で引き分けた。新潟は１５戦勝ちなしとなっている。
２位の川崎Ｆは神戸と０―０で引き分けて勝ち点５３。柏は武富の２得点などでＦＣ東京に４―１で快勝して９戦負けなしとして勝ち点５３で川崎Ｆに並んだ。４位のＣ大阪は前節１２位の仙台に１―４で敗れて２連敗を喫し、勝ち点４８のまま。５位の横浜も前節１６位の甲府に２―３で敗れ、勝ち点４８から積み上げることができなかった。
磐田は中村俊のＪ１歴代最多記録を更新する通算２４点目の直接ＦＫなどで大宮に２―１で勝利。広島は３―１で清水を下し、５戦負けなし。浦和と鳥栖は２―２で、札幌と新潟も２―２で引き分けた。新潟は１５戦勝ちなしとなっている。
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