レスター岡崎 今季リーグ4点目、2カ月ぶり白星貢献 評価↑

2017年10月23日 05:30

サッカー

レスター岡崎 今季リーグ4点目、2カ月ぶり白星貢献 評価↑
スウォンジー戦でゴールを決め喜ぶレスター岡崎(右)(AP) Photo By AP
 【プレミアリーグ第9節   レスター2―0スウォンジー ( 2017年10月21日 )】 レスターのFW岡崎慎司(31)が21日、敵地のスウォンジー戦で今季リーグ4点目を決めた。1―0の後半4分、右からの折り返しを右足で押し込んだ。シェークスピア前監督解任後の初戦で、8月19日以来となる今季リーグ2勝目に貢献。地元メディアからも称賛された。
 2試合ぶりに先発したレスターのFW岡崎が、今季リーグ4点目を決めた。シェークスピア前監督解任後の初戦。1―0の後半4分に右からの折り返しを泥くさく右足で押し込んだ。約2カ月ぶりの勝利に「点が取れたのでいい試合だったかな」と貢献を誇った。

 前節降格圏の18位に沈んだチームは、21日時点で暫定14位に浮上。岡崎の働きに、地元メディアからも称賛が集まった。「出来は突出していた」と31歳をマン・オブ・ザ・マッチに選出したデーリー・メール紙の採点は「8」。地元紙レスター・マーキュリーの採点は「9」。ともにチーム最高点の評価で、暫定で指揮を執ったアップルトン助監督からも「シンジは素晴らしい仕事をした」と称えられた。

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