FC東京が日本代表DF森重真人(30)の今季初ゴールなどで3−2でG大阪を下した。
前半2分に東慶悟(27)の先制ゴールに続いて、12分に森重がセットプレーからヘディングで追加点。これが効いた。「リーグ戦で取れなかったが、きょう取れてホッとしてます。後半すぐに失点したが、みんながやるべきことをやっていた。このままズルズルいって負けるのがいままでのFC東京、勝ち点3取って終われたのは評価していい」と昨年3月の大宮戦以来のゴールにうれしそう。
日本代表のベルギー遠征では出場機会がなかっただけに、いいアピールになりそうだ