JFA、ハリル氏訴訟報道へ方針「引き続き誠意ある対応を」

2018年04月12日 05:30

サッカー

JFA、ハリル氏訴訟報道へ方針「引き続き誠意ある対応を」
日本サッカー協会・田嶋会長 Photo By スポニチ
 日本代表の監督を解任されたハリルホジッチ氏が訴訟の準備をしているとのセルビアの報道を受け、日本協会は誠意ある対応をしていく方針を示した。
 11日に「現状ではハリルホジッチさんからJFA(日本協会)に対してコンタクトはありませんが、引き続き誠意を持って対応していきます」とのコメントを発表。解任通告は紙1枚の送付でも可能だったが、7日に田嶋会長がパリ市内のホテルで直接通達するなど誠意を示してきた。

 10日付のセルビアのニュースサイト「スポルトスポルト」でハリルホジッチ氏は「私はとても驚いている。今は特別なコメントはしない。なぜなら、あらゆる事を考えなくてはならないからだ」とし、「(解任は)全く予想だにしなかった」と続けた。

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