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川崎Ｆ　知念先制も逆転●…またセットから「課題は一瞬の隙」

2018年04月12日 05:30

サッカー

川崎Ｆ　知念先制も逆転●…またセットから「課題は一瞬の隙」
前半、先制ゴールを決め喜ぶ川崎・知念（右） Photo By 共同
 【明治安田生命Ｊ１第７節   川崎Ｆ１－２Ｃ大阪 （ 2018年4月11日    等々力 ）】 川崎Ｆはホームで手痛い逆転負けを喫した。
　前半２２分にＦＷ知念の本拠初得点で先制。だがセットプレーから２失点した。今季５失点はいずれもセットプレー絡みで、鬼木監督は「一瞬の隙だと思う」と課題を口にした。Ｃ大阪には昨年ルヴァン杯決勝、今年のゼロックス杯に続き敗れ、１５年５月以来のホーム連敗。左ふくらはぎを痛めたＦＷ小林は「点を入れられた後にシュンとなってしまった」と振り返り、今後の巻き返しを誓った。

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