川崎F、勝ち点3奪えず 鬼木監督「チャンスが少なかった」

2018年04月15日 05:30

サッカー

川崎F、勝ち点3奪えず 鬼木監督「チャンスが少なかった」
前半、攻め上がる川崎F・車屋(中央)、左は大島 Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第8節   川崎F0―0仙台 ( 2018年4月14日    ユアスタ )】 川崎Fは連敗こそ免れたが、勝ち星は挙げられなかった。
 前半は相手のプレスに苦しみ、大久保、斎藤らが投入された後半は反撃を試みたが、連戦の疲れもあってシュートは1試合でわずか4本。鬼木監督は「アウェーですけど勝ち点3を目指したが、勝てなくて残念。今日はチャンスが少なかった。ボールを怖がらずに受ける。本来のところをやらないといけない」と振り返った。

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