本田 大学生と帰国後初“実戦”W杯見据え右サイドでプレー

2018年05月09日 05:30

サッカー

本田 大学生と帰国後初“実戦”W杯見据え右サイドでプレー
ゲーム形式の練習で軽快な動きの本田(右) Photo By スポニチ
 メキシコ1部パチューカの全日程が終了している日本代表FW本田が8日、関東近郊のグラウンドで汗を流した。
 自身の事務所関係者らを集めた“チーム本田”を即席で結成し、大学生とフルコートで11対11の実戦形式に臨んだ。自ら「我が家」と語る司令塔ポジションではなく日本代表で起用される右サイドでプレーし続け、W杯ロシア大会への強い思いもにじんだ。帰国後初の“実戦”は計50分間。直接FKで1得点を挙げ、4―1で勝利。練習場所を模索中だが、日本代表の国内合宿メンバー発表が18日に迫るだけに国内で調整を続ける方向だ。

おすすめテーマ

2018年05月09日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム