湘南 RIZAPトレーナーが常駐 選手たちを指導

2018年06月02日 18:59

サッカー

 湘南の経営権を取得したRIZAPから同チームに派遣される管野翔太トレーナー(30)が会見。選手個々のカルテをつくってバックアップしていくことになった。
 既に選手と約1時間ずつ個人面談し、データを収集。食事のアドバイスなどもしていく。「全員でハードワークし、スプリントするチームなので後半も続けられるようにしたい」と抱負。RIZAP社の約1000人のトレーナーをまとめる立場だが、7月からはチームに常駐して指導するという。

 自身も柏の下部組織でサッカーを経験、選手のことはよく知っている。「私からこうしたいというより選手がどういうプレーをしたいか、チョウ貴裁(キジェ)監督がどういう理想を持っているか。弱いところは強化し、強いところはより強くしていきたい」そして、3年以内のタイトルの目標をコミットしたい考えだ。

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