コロンビアは12人がW杯初出場 主将はファルカオ 地元紙報じる
2018年06月05日 11:01
サッカー
またコロンビア紙「イル・ヌエボ・シグロ」は、最終登録メンバー23選手の選考を分析。センターバックに関し、テシージョ(28=サンタフェ)ではなくケガで別メニュー調整中だったサパタ(31=ACミラン)が選ばれたのは、「ミナ(バルセロナ)、ダビンソン・サンチェス(トットナム)の2人は強力だが、ペケルマン(監督)は経験のあるザゲーロ(CB)が必要だった」と解説。サパタと同じくケガで別メニュー調整ながら選出されたアギラール(デポルティボ・カリ)については、「空中戦が強く、カルロス・サンチェス・モレノ(エスパニョール)とのコンビネーションが抜群」とした。
▼初出場選手
【GK】ホセ・ヘルナンド・クアドラード(オンセ・カルダス)、
【DF】ダビンソン・サンチェス(トットナム)、ファブラ(ボカ・ジュニアーズ)、モジカ(ジローナ)、
【MF】バリオス(ボカ・ジュニアーズ)、MFレルマ(レバンテ)、MFウリベ(アメリカ)、
【FW】イスキエルド(ブライトン)ファルカオ(モナコ)、、ボルハ(パルメイラス)