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大島　司令塔としてサイド攻撃反省「形になっていない」

2018年06月10日 05:30

サッカー

大島　司令塔としてサイド攻撃反省「形になっていない」
＜スイス・日本＞後半、軽快な動きを見せる大島（撮影・西尾　大助） Photo By スポニチ
 【国際親善試合   日本０―２スイス （ 2018年6月8日    スイス・ルガノ ）】 ＭＦ大島は先発した２５歳の司令塔が攻撃の鍵を担った。中央からサイドへの展開や、前線へのパス、ミドルシュートなど効果的なプレーを随所で披露。ただ、サイドへの展開と縦パスについて「使い分けがもう少し必要」と反省し「サイドに出した後の攻撃がうまく形になっていない」とも指摘した。
　試合後には腰を打撲していたことを明かしたが、パラグアイ戦への影響は低そうだ。「起こったこと（敗戦）はマイナスかもしれないけどプラスに変えられるように責任を持って話していければ」と修正を誓った。

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