昌子&植田 鹿島コンビで無失点へ導く「試合を締められる」

2018年06月12日 05:30

サッカー

昌子&植田 鹿島コンビで無失点へ導く「試合を締められる」
練習に汗を流す植田(右)と昌子(中)(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【国際親善試合   日本―パラグアイ ( 2018年6月12日    インスブルック )】 DF昌子とDF植田の鹿島コンビで7試合ぶりの無失点に導く。
 最終調整では昌子と植田が初めてセンターバックでペアを組んだ。過去2試合で同じピッチに立ったことがあるものの、植田は本職外の右サイドバックだった。昌子が「僕とナオ(植田)が組めばやりづらさはない」と言えば、植田は「2人で出られれば試合を締められるんじゃないか」とキッパリ。16年末のクラブW杯準決勝で南米王者Aナシオナル(コロンビア)を完封し、アジア勢初の決勝へ導いた2人が、待望の結果をもたらす。

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