武藤所属のニューカッスルで“内紛”?主将のラセルズが起用法に異論
2018年08月27日 19:16
サッカー
ベニテス監督はラセルズに3人のセンターバックの右でプレーするよう指示を出したが、ラセルズは中央でプレーしたいと主張。意見が分かれ、ベニテス監督は翌日のトレーニングでラセルズをチーム練習に参加させなかったという。
チェルシー戦ではラセルズはベンチ外。センターバック3人は、アイルランド代表DFキアラン・クラーク(28)、スイス代表DFファビアン・シェア(26)、アルゼンチン出身のDFフェデリコ・フェルナンデス(29)が務めた。
武藤は3試合連続の途中出場。後半34分からプレーしたが、プレミアリーグ初得点はならなかった。チームは一時同点に追い付いたが、終了間際にオウンゴールで失点して1―2で敗れた。