W杯切符の神話崩れた…森保J1号が代表史上初オウンゴール

2018年09月12日 05:30

サッカー

W杯切符の神話崩れた…森保J1号が代表史上初オウンゴール
<日本・コスタリカ>前半16分、中島(左)のCKから先制ゴールを決め青山(右)らイレブンに祝福される佐々木(中央)(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【国際親善試合   日本3―0コスタリカ ( 2018年9月11日    パナS )】 森保ジャパン1号はオウンゴール(O・G)だった。新体制1号がO・Gなのは日本代表史上で初の珍事。前半16分、中島のCKを佐々木が頭で合わせると相手DFに当たり、ゴールに消えた。
 過去、W杯で指揮した監督の新体制で1号を決めた選手は6人全員がその指揮官とともにW杯に出場してきたが、今回はまさかの該当者なし。“1号=W杯切符”の神話も崩れてしまった。

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